サージテル・プロジェクトのイシザワです。
当コーナーでは、出展情報をはじめ、サージテルの最新情報をお伝えしてまいります。
本日は、7月16日(土)・17日(日)に東京ビッグサイトで開催される「日本デンタルショー2016東京」のお知らせです。
サージテルユーザーに「こそ」、知ってほしいオーラルケアグッズがあります
いつも拡大鏡サージテルをお使いいただき、ありがとうございます。多くのユーザーさまとお話ししていると、多くのドクターがインプラントや歯周外科を実施されていることに気づきます。
たとえば、(株)オーラルケアで開発している、こんなワンタフトブラシはご存知でしょうか?
毛束がファッサファッサで超絶柔らかく、けれどもしっかりとしたコシのあるワンタフトブラシがあります。インプラント周囲をケアするために開発されたこのワンタフト。多くのファンの方がいて、オペ後はもちろんのこと、歯肉が安定したあとの普段のセルフケアでも多用していただいております。その名も「インプロ」。
これまで大々的にプロモーションをしてきたわけではありませんので、まだまだ多くのサージテルユーザーの方はご存知ありません。非常にもったいないことだなと常々考えているのです。
このインプロと組み合わせて、インプラント周囲のケアに使っていただきたいのが「フロアフロス」。すでにお使いの方はご存知のとおり、柔らかい繊維の束が効果的にプラークを除去します。もちろん天然歯も、すべてコレでセルフケアできます。
これらはあくまでも一例。サージテルを通して難度の高い治療に取り組まれているドクターや、そんなドクターと一緒に初期治療や予防に取り組んでいる歯科衛生士さんに知ってほしいグッズがたくさんあります。
そんな、サージテルユーザーにこそご提案したいオーラルケア流の予防スタイルを、今回の日本デンタルショーでは大々的に展示する予定です。
予防・治療・メインテナンスまでの一連のプロセスすべてを、私たちがサポートします
さて、私たちがなぜ、拡大鏡サージテルを取り扱っているのか、お話しさせてください。
その理由は、裸眼レベル以上の治療精度を提供することで、一般生活者の口腔内の状況をもっと良くしたいという願いがあるからです。それは「治療」だけにとどまりません。治療前の初期治療や、治療後の維持・管理、つまり予防メインテナンスでも、良好な結果を出していただきたいと考えています。
つまり、
拡大精密治療をとおして口腔内の清掃がしやすい環境を作り上げていただき、
リスク評価・予防プログラム立案によって患者さんの生活習慣を変え、
TBIなどのコミュニケーションを通して、セルフケアのレベルを引き上げ、
拡大視野下での予防処置を通してプロの歯科衛生士がハイレベルなケアを実施する。
この一連のプロセスにおいて、私たちのプロダクトがお役に立てる。そう考えているのです。
さいごに
サージテルをお使いの方は、ほとんどすべて、「結果」にこだわる方と思います。
であるならば、予防メインテナンスにおいても、きっと「結果」を求めているのではないでしょうか。
となると、私たち(株)オーラルケアの出番です。
提案できることが、たくさんあります。
ぜひ7月16日・17日は、日本デンタルショーにお越しください。
お会いできることを楽しみにしております。
日本デンタルショー2016東京
http://japan-tokyo.dental-show.jp/
ブースNo. 02
会場入り口から入り、すぐ右手側にございます。