Q-dent - クオリティの高い歯科診療とメインテナンスの提供のために Japan SurgiTel Users Group


サージテル・プロジェクトのデグチです。
当コーナーでは、出展情報をはじめ、サージテルの最新情報をお伝えしてまいります。

“世界一のレベル”で
メインテナンスをしている歯科衛生士が、ブログを開設!

最近日本では、5~8倍の高倍率の拡大鏡を使う歯科衛生士が増えています。実はこれ、世界では異例のことなのだとか。アメリカやスウェーデンにも拡大鏡を使っている歯科衛生士はいますが、いずれも2.5~3倍の低倍率。つまり、「見る」という視点で考えると日本は“世界一のレベル”でメインテナンスをしているのです!

そんな“世界一”を実践している一人が、以前タフトくらぶにもご登場いただいた小川由香里さん。昨年の12月にサージテルの倍率を3倍から6倍に上げました。さらに、臨床22年目にしてもなお挑戦を続ける小川さんはこのステージアップを記録に残そうとブログ『サージテルと私~予防メインテナンスを究め続ける日々~』を開設しています。

「見る」が深まったことでどんな発見があったのか。そのプロセスを経て、歯科衛生士としての考え方はどう変わったのか。タフトくらぶの記事では絶対にわからない、サージテルを使っている歯科衛生士の実態が語られる!今回はその一部をご紹介いたします。

サージテルユーザー小川さん

見えていなかった事実に、思わず懺悔の涙!
小川さんが最初にサージテルを使うようになったきっかけは、拡大された補綴のマージン部の写真を見たことでした。何気なく使っていた研磨剤がいかに口腔内にダメージを与えていたのかを知り、大ショックを受けた小川さん……。そのときの心中を、赤裸々に語っています。

「見える、見える」ってナニが見えるの!?
小川さんが拡大鏡を手にした当初の目的は、もちろん「見る」こと。しかし、使い続けていくうちに「視る」「観る」「診る」とどんどん変化形をたどります。そこに大きな影響を与えてくれたのは、同年代の歯科衛生士仲間だった! 

拡大したことがきっかけでTBIが変わる!!
拡大すると自然と目に入ってくるのが、患者さんの口腔内の真実です。むし歯や歯周病の予兆はもちろん、普段どんなセルフケアを行なっているのかもわかるそう。より効果的なセルフケア指導につなげられるのも、サージテルのよいところなのだといいます。

小川さんブログ

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興味のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね♪
http://ameblo.jp/dhogawa/

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